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野球の魅力とは?

パワー!!

閲覧ありがとうございます。

「横浜全戸塚ヤングパワーズ」です。


4月も終わりに近づき、新たな環境にも慣れてきたことでしょうか。

野球経験者が、野球を辞めたり、休んだり、続けたり。

また、未経験者が、野球を始めたりと、様々な決断もあったことと思います。

 

個人的には、たとえ今、野球を辞めてしまったとしても、

「辞めた」ではなく、長い人生のうちの「いったんの休憩」があってもよいのかと思います。

 

 

わたしの周りで過去5年間くらい見聞きした話ですが、

●少年野球から、中学校で野球部(軟式)に入り、高校で硬式野球部へ

●少年野球から、中学生で硬式野球をし、野球推薦で高校へ進学

●少年野球から、中学校で野球部に入り、高校では別の部活 

●少年野球から、中学生で軟式野球チームに入るも半年ほどで辞め、運動系の部活

●少年野球から、中学校で運動系の部活

●小学生時代に、サッカー、水泳、空手をやり、中学校で野球部

 

と、多少の違いはあれど、野球に携わった子たちはだいたいこのようなパターンかのように思います。

 

ヤンパは、ありがたいことに、新生ではありつつも、高校生から社会人まで、さまざまな方がお手伝いに来てくれます。

そんな活動風景を見ていて、老若男女問わず、野球に魅入られているなぁ。と思います。

 

一つ、

名前を知らない人同士でも、キャッチボールをすることで、仲間になれるところ。

 

一つ、

いろいろな人と触れ合うことで、多角的な解釈ができるので、(迷うこともあるとは思いますが、)

自分に合う教えてもらい方が、見つけられるところ。

 

一つ、 

走攻守。全てができなくても、自分の得意な分野で活躍することができるので、たとえ、守りでミスをしても、攻めで挽回できるチャンスがあるので自分を伸ばすことができるところ。

 

一つ、

基本的には試合は時間で終わらないので、最終回のスリーアウトを取るまで、結果がどうなるかわからず、(中学生の野球においても、最終回に4点差をひっくり返して、逆転勝ちという話もそこそこ聞きます。)最後まで諦めない気持ちで挑むことを試合の度に経験するので、最後までやり抜く気持ちを育むことができるところ。

 

ほかにも子どもを応援する保護者目線としての野球の魅力もありますが、今回はここまで。

 

なんにせよ団体競技ですし、監督や指導者次第のところもあると思います。

「横浜全戸塚ヤングパワーズ」では、選手を主役とし、選手一人ひとりと向き合い、常に選手のためにチームを作り、誠実なフロントでチームを支え、運営を行っていきます。

 

選手に自主性・自発性を求めます。

したがって、保護者の方も同様ですので、当番制度はありません。

指導者へのお弁当当番・お弁当代補填ももちろんありません。

 

ぜひヤンパの活動を見学にお越しください。