パワー!! 閲覧ありがとうございます。
「横浜全戸塚ヤングパワーズ」です。
2023年の再始動をきっかけに、野球の疑問について、つらつら連ねていこうと思っています。
さて。
記念すべき1回目は、野球をするときに一番最初に選ぶ、硬式野球と軟式野球についてお届けしようと思います。
硬式野球というのは、字のごとく、硬いボールを使った野球です。
プロ野球・夏の甲子園とかでよく見る赤い縫い目の入ったボールを使った野球ですね。
持った感じも、重く硬いです。
対して、軟式野球は、ゴムでできたボールを使った野球です。
小学生や中学校の部活でよくみるでしょうか。
縫い目ではなく、ゴムの凹凸があります。
持った感じも、軟らかく軽いです。
ボールの重量は、約145gと130gなので、表面上の数字に大差はないように感じますが、
実際に持ってみると全然重さは違います。
しかし、ルールは一緒なのに、なんで二種類あるんでしょうね?
テニスとかでも硬式軟式があるので、同じような理由なのでしょうか?
調べてみたら、軟式野球は日本独特のスポーツのようですね。
大谷翔平選手はリトルリーグ出身のようなので、小学生のころから硬式野球をしていたようです。
なんにせよ、打球の跳ね方、スピード違います。
硬式だと、打球が跳ねず早い打球はスピードが落ちないし、
軟式だと、打球が跳ねるから打球のスピードが落ちやすいです。
それぞれに魅力がある。ということですね。
ちなみに、当チームは、全日本少年硬式野球連盟の西関東支部に所属しておりますので、硬式野球です。
観戦者の場合は、ファールボールにくれぐれもお気をつけてください。
軟式野球でも、直撃するとアオタン1週間です。
プレイヤーとして悩んでいる15歳未満で横浜市戸塚区近辺に居住のそこのあなたは、ぜひ当チームに体験に来て、ボールを触ってみてください!